館山市議会 2022-12-21 12月21日-04号
◆9番(望月昇) その日々の努力は大変よく分かるんですけれども、焼却施設のような大規模修繕、またそこに一気に多量の、多額のお金がかかるという、そういう予定はあるのかどうか否かということをお聞きしました。 ○議長(石井敬之) 笠井建設環境部長。 ◎建設環境部長(笠井善幸) 現在ストックマネジメントの中で事業を着実にやらせていただいております。
◆9番(望月昇) その日々の努力は大変よく分かるんですけれども、焼却施設のような大規模修繕、またそこに一気に多量の、多額のお金がかかるという、そういう予定はあるのかどうか否かということをお聞きしました。 ○議長(石井敬之) 笠井建設環境部長。 ◎建設環境部長(笠井善幸) 現在ストックマネジメントの中で事業を着実にやらせていただいております。
まず、第1点目として、船形バイパスの整備、国道127号の館富トンネルの4車線化、ごみ焼却施設の長寿命化など、長年の課題事業に対してどのように考えているのかお伺いします。 次に、第2点目として、人口減少や少子高齢化など、地方の地域が共通に抱えている課題に対してどのように認識、考えているかを伺います。
今屋内のスポーツ施設として今後廃止と予定が決まっている温水プールがあるのですけれども、これは焼却施設が稼働している間は営業をしていくのか伺います。 ○成田芳律議長 教育部長、石川智彦さん。 ◎教育部長(石川智彦) お答えいたします。 温水プールは、クリーンセンターの余熱を利用している施設でございますので、余熱の供給がある限りは、施設の維持に努めながら開館を続ける予定でございます。 以上です。
外房地区は焼却施設を持ちませんから、処理は外部委託であります。可燃ごみの委託処理費用、プラスチックゴミの委託処理費用はそれぞれ幾らでしょうか。 139: ◯建設環境部長 外房地区の可燃ごみとプラスチックごみの委託処理費用についてですが、令和3年度の実績でお答えさせていただきます。運搬費及び処理費を合わせた費用で回答いたします。
昨年の国会答弁でごみ焼却施設について、環境省は、次のように述べています。プラスチックの分別回収によって焼却廃棄物の量が減る。焼却施設と処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるようにサイズが小さくなっていくように国としても取り組んでいきたい。これは昨年5月27日、今の法案の審議の過程で衆議院環境委員会で環境省が述べたものですが、ごみ焼却行政についても転換を求めています。
◆本田良議員 この法を受けて、最近新たに産廃業者が自治体に一緒に焼却施設を造ろうという計画があるそうです。自分たちで施設を持つよりは、自治体のある土地、それでまた自治体のお金で焼却場を造って、一緒にやろうという声がかかってくる自治体もあるようなのですけれども、これ本市も建設をしようと思っているわけですから、そういうふうな働きかけみたいなのありますか、事業者から。
広域ごみ焼却施設が完成したことによりまして、東総地区広域市町村圏事務組合への負担金が27億1,130万3,600円減少したことによるものでございます。 5款農林水産業費は10億2,867万2,185円、前年度と比較をいたしまして1億1,189万3,691円、12.2%の増となりました。
新しい焼却施設が令和5年4月から稼働した後は、第2期整備事業として、不燃粗大ごみ処理施設やそのほかの資源化施設の整備を予定しています。資源化施設の処理及び新しい施設の整備内容については、今年度実施している資源化施設整備検討業務を踏まえ決定していきます。 本業務では、市内で発生するごみを資源化する上で、市独自の処理施設をどこまで整備するかについて検討することとしています。
次に、第2点目、工事中のごみ焼却計画についてですが、一般競争入札の結果、令和4年4月19日に千葉産業クリーン株式会社と1トン当たり約4万4,000円で可燃ごみの運搬、焼却灰の処理までの一連の業務の委託契約を締結し、5月上旬から可燃ごみの一部を銚子市にある同社所有の焼却施設へ搬出を開始しました。また、近隣自治体への搬出については、勝浦市清掃センターでの受入れに向け協議中です。
「焼却施設数と処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるように、サイズが小さくなっていくように、国としても取り組んでいきたい。」としています。 今後、施設の新設が進められる山武郡市環境衛生組合において、プラスチックごみの取扱いについては、どのような計画にしているのか、伺います。
◆広瀬義積議員 ヨーロッパなんかでは、特にドイツなんかでは相当やっぱりごみの減量化、スイスなんかもそうでしょうし、ポーランドとか、いろんなところで取り組んでいるのですけれども、焼却施設そのものというのは、もう日本の10分の1とかそのぐらい、規模は別にしても、その数というのは相当減って、要するに共同処理をしたりとか、そういうことをしている。それはなぜか。
内訳といたしましては、ごみ焼却施設整備修繕が1億2,471万2,000円、灰クレーンの更新が3,528万8,000円、その他突発修繕が2,425万円となっております。
しかし、市は焼却施設の建て替えに伴う生ごみ資源化事業の廃止を理由に、2020年3月をもってこの事業を終了しています。生ごみの資源化事業は環境基本計画にも位置づけられている事業ですが、改めて本市の今後の方針についてお聞かせください。
環境衛生組合から用地を取得するに当たりまして、1市2町、構成市町であります多古町、横芝光町そして匝瑳市ということで、今後匝瑳市が東総広域の広域ごみ処理の中継施設として使っていくということで譲与を受けるに当たりまして、協議をする中で、まず必要としている土地、面積につきましては、ここの図面で言いますと赤く丸で囲んである部分、現在環境衛生組合の焼却施設、あるいは台貫等の事務所のある場所になりますけれども、
20年間の事業終了後も、焼却施設を継続して利用する予定であることから、事業期間が終了する前までには、その後の運営方法について検討することとしています。 ○議長(甲斐俊光君) 野村貞夫議員。 〔野村貞夫君登壇〕 ◆(野村貞夫君) ありがとうございました。 次、2にまいります。新クリーンセンター開始後のごみ処理についてでございます。 そのうち3点お願いいたします。
老朽化が著しいごみ焼却施設の根幹となる設備を改修し、施設の機能回復とさらなる延命化を図ります。改修工事により、従来の稼働時間では焼却し切れなくなることから、24時間体制で業務を行います。それでも焼却できない分については、外部の焼却施設に処理を委託することになりますので、市民の皆様には、これまで以上にごみの減量化に向けた取組をお願いします。
また、現在の焼却施設を解体するために必要な焼却施設内の清掃を行います。なお、焼却施設を解体した跡地に建設予定の新たな資源化施設の整備内容につきましては改めて検討をいたします。 緑の基本計画改定では、計画の基本年次を迎えることから、第四次総合計画や都市計画マスタープランなどとの整合を図り改定を行い、一層緑豊かなまちづくりを推進してまいります。
なお、銚子市の既存焼却施設解体撤去につきましては、これまで先送りする方針でありましたが、循環型社会形成推進交付金の制度改正があり、令和3年度中に着工することを条件に交付対象事業となったため、新たに行う事業として組合で検討を行っております。
吉岡の当該用地に次期ごみ処理施設用地があり、その後焼却施設を建設するという予定であることから、公共事業ということに位置づけてございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 森本次郎さん。
主な工事内容としては、清掃センターにおける焼却施設の長寿命化を図るため、焼却設備及びガス冷却設備の改修、各処理工程で使用する電動機の高効率化、クレーンの改修、電気設備の改修等を実施しようとするもので、工期を令和6年2月29日までとするものです。 御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(石井敬之) 説明は終わりました。 △質疑応答 ○議長(石井敬之) これより質疑を行います。